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バージョン: 3.19.0

テンプレートのデバッグ

テンプレートのデバッグは難しいことがあります。レンダリングされたテンプレートは Kubernetes API サーバーに送信され、フォーマット以外の理由で YAML ファイルが拒否される可能性があるためです。

デバッグに役立つコマンドをいくつか紹介します。

  • helm lint: chart がベストプラクティスに従っているかを検証する基本ツールです。
  • helm template --debug: chart テンプレートをローカルでレンダリングしてテストします。
  • helm install --dry-run --debug: chart をローカルでレンダリングし、インストールは行いません。また、競合するリソースがクラスター上で既に実行されていないかもチェックします。--dry-run=server を指定すると、chart 内の lookup もサーバーに対して実行されます。
  • helm get manifest: サーバーにインストールされているテンプレートを確認できます。

YAML のパースに失敗したが、生成された内容を確認したい場合は、テンプレート内の問題箇所をコメントアウトしてから helm install --dry-run --debug を再実行する方法があります:

apiVersion: v2
# some: problem section
# {{ .Values.foo | quote }}

上記はコメントを含んだままレンダリングされます:

apiVersion: v2
# some: problem section
# "bar"

この方法により、YAML パースエラーに妨げられずに生成内容を素早く確認できます。